野菜を重ねて煮てみれば。

もともと腰が悪く、最近腰をケアするがあまり他の部位にものすごく負担をかけてしまい、ついには膝を痛めてしまいました。愛する武将「黒田官兵衛」のような歩き方になりほんのちょっぴり嬉しいヤマサキです。

毎週金曜日は「八百屋わったい菜」で定期イベントを行っています。先々週11/21(金)は、野菜をふんだんに使用した野菜の重ね煮をテーマにした、「野菜を重ねて煮てみれば」という八百屋らしいイベントを行いました。

重ね煮とは?

野菜の調理はいろいろありますが、野菜の旨味をこれでもか! と引き出してくれる調理法、それが「重ね煮」です。ひとつの鍋に色々な野菜を順番に重ねていく、たったこれだけなのです。

まずは重ねる野菜をご紹介。

野菜を重ねる順番

上から、源助大根、ゴボウ、ニンジン、白ネギ、ブロッコリ、キャベツ、エリンギ、エノキ。

重ね煮は野菜を重ねる順番が決まっています。上に向かって育つ野菜は下に重ね、下に向かって育つ野菜は上に重ねます。

この順番はどうやって決まったの? と思われる方いらっしゃるでしょう。私も思いました。東洋的な考えで、野菜には陰陽の性質がありその考えに基いて、とか、長年の経験に基いてとか、科学に基いて、とか色々あるようです。

色々あるんだな、ということにして、美味しくなるならばここでは気にしないようにしました。

鍋は、八百屋でも保存容器などの取り扱いを開始した「iwaki」の耐熱ガラスの鍋を使用しました。スケスケなので重ねた様子や煮える様子が一目瞭然です。

iwakiのガラス鍋

野菜を重ねていきましょう

  • キノコ
    キノコ
  • キャベツ
    キャベツ
  • ブロッコリ
    ブロッコリ
  • 白ネギ
    白ネギ
  • ニンジン
    ニンジン
  • ゴボウ
    ゴボウ
  • ダイコン
    ダイコン


はい、重ねました。

一瞬で終わったようですが実際は少し時間がかかっています。しかし、他の料理法に比べ格段に時間は短いです。例えば、ニンジンなど皮があるものもそのまま重ねます。ここが重ね煮の良いところで、野菜の美味しさがそのまま味わえる、皮むきの調理の手間がいらない、材料の無駄(ゴミなど)がでない!などなど。良いところばかりです。

横から見ると、見るとこんな感じ。

あまり重なっていないように見えます…。気にしません!これも重ね煮が何とかしてくれます。

火にかけます

塩を適量ふり、火にかけて30分ほど、野菜自身の水分がたっぷり出てきました。鍋の中のかさもへり、水分と蒸気が対流し蒸し煮のようになっています。

重ね煮

さて、お味は?

スープは、澄んでいるのに味がしっかりとして本当に美味しい。中の具も蒸されて温野菜みたいになっています。これも美味しい。

写真は食べるのに夢中で撮り忘れました。。。

このまま食べても、この後トマトソースなどを加えて洋風にしても美味しいです。また、ジャガイモやニンジン、玉ネギなどを重ね煮して出来上がった具をマッシュして、衣をつけそのまま揚げたらポテトコロッケになるという、お好みで自由自在、融通無碍です。

重ね煮は奥が深いです。また機会があれば別の重ね煮をご紹介できればと思います(^^)

おしまい


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