白ネギの季節

佐々木です。

最近は気温が下がり、夜もだいぶ冷え込むようになってきました。仕入れる野菜のラインアップにも少しずつ変化があらわれ、冬の到来を感じます。

冬の料理といえば、やっぱり鍋ですね。大根や白菜やカブをグツグツ煮て、ハフハフしながら食べ、体も温まってしまう。なんて素晴らしい料理なんでしょう。

子供の頃は鍋が好きではなかったので、冬になるとやたらと晩御飯を鍋にしたがる父親のことが理解できませんでした。冬になって鍋が食べたくなるなんて、わたしも年を取ったのだなとしみじみ感じてしまいます。

鍋といえば、白ネギの存在も忘れてはいけません。火を通すとやわらかくなり、口の中に広がる甘みとトロ~リとした食感が特徴です。

白ネギは、鳥取の特産品としても有名です。

鳥取県では、もともと「地ネギ」という青ネギの栽培が主流でしたが、昭和初期に現在の白ネギの元祖である「伯州一本太葱」という品種が誕生したことで、鳥取県で白ネギの栽培が広く行われるようになったそうです。

八百屋わったい菜にも野菜を提供してくださっている田中農場さんでも白ネギの出荷が始まりました。仕入れで訪問した際、出荷作業の様子を撮らせていただきました。

白ネギの根と葉を切る機械で収穫された白ネギの根と葉がキレイに裁断され整えられます。

田中農場の白ネギ根葉切り機

ネギ皮むき機。

田中農場の白ネギ皮剥き機

ブシュッという音とともに風圧で一瞬で白ネギの皮が剥かれ、真っ白な白ネギになります。従業員のみなさんがとても効率よく作業されているためアッという間に白ネギの束ができあがっていきます。

また、今年はTREE&NORFでも白ネギの栽培を始めました。

気高町にあるTREE&NORFの白ネギ畑

農薬・化学肥料を使用せずに布勢の清水から流れる名水と黒ボクの土壌で育まれた、甘みと食味に優れたとてもおいしい白ネギを栽培中です。(黒ボクとは、火山灰などが積もってできた土が元となった真っ黒な土です。黒ボクの土には、有機物が多く含まれ、土の構造が団粒構造といい排水性と保水性を兼ね備えた構造になっているため作物を育てるのに適しています)

11月上旬の出荷に向け、TREE&NORFのスタッフが懸命に準備を進めています。わたしも出荷が楽しみで待ち遠しいです!

野菜ボックスのラインアップにも白ネギが加わりました。ご注文時に備考欄に「白ネギ希望」とお書きください。ぜひ、鳥取の特産品の白ネギをお楽しみください♪


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