ピェンロー鍋

佐々木です。

年末からわったい菜ブログに度々登場して、気になっていたキーワードがあります。

それは、、、

「ピェンロー鍋」

山﨑徳本、二人のブログに登場していますが、どうやら、記事の内容からすると白菜の鍋らしいです。さらに、ネットで調べてみると椎茸の出汁で白菜、豚肉、鶏肉、春雨を煮て、ごま油をサッとかけ、塩と唐辛子で食すとのこと。舞台美術家でエッセイストの妹尾河童氏が「河童のスケッチブック」という著書で紹介して有名になったのだとか。

何やらとっても旨そうな上に、料理が得意でないわたしにも簡単に作れそう!また、レシピに「この鍋はあくまでも白菜と肉と椎茸の旨味を楽しむ鍋で、間違ってもネギやニンジン、春菊など、一見鍋の王道ともいえる食材を入れないこと」という注意書きがあり、その気骨な感じも気に入りました。

ということで、さっそく作ってみることにしました。

ちなみに、この日はわたし休日で妻仕事だったので、妻帰宅 → 飯出来てる → 妻喜ぶ → 家庭円満という理想的な休日のプランを立てました。

妻が仕事に出かけたので、さっそくレシピを再度確認すると、まず目に入ったのが「干し椎茸を一晩水に浸けてに戻す」という作業。

・・・ダメじゃん。理想的な休日のプランに早くも暗雲が垂れ込めます。

諦めそうになったのですが、持ち前の楽観的な思考で「まぁ、何とかなるか」と干し椎茸を5時間ほど水に浸けてみることにしました。

ピェンロー鍋の椎茸の出汁のつくりかた

白菜は、最高においしいにTREE&NORFの有機白菜を準備。ここは、抜かり無しです! 白菜の芯の部分と葉の部分を分けて、ザクザクと切っていきます。

ピェンロー鍋に入れる有機白菜の準備

水に浸けていた椎茸を一度取り出します。

ピェンロー鍋の椎茸の出汁

椎茸切るのが手間なので、スライスされた干し椎茸を買っていたのが功を奏したのか、何とかなりそうな気が・・・。

椎茸の出汁の3/4ほどを土鍋に移し、さきほど取り出した椎茸を入れ、そこにドサッと白菜の芯の部分を入れ中火で5分。

ピェンロー鍋に有機白菜の芯を投入

残りの椎茸の出汁で春雨を戻します。

椎茸の出汁で春雨を戻す

鍋が少し小さかったようです。春雨を無理やり鍋に押し込んでやります。

白菜の芯に火が通ったら、肉を投入します。レシピをみると豚肉と鶏肉を入れるそうですが、豚肉しかありませんがドンマイです。

そして、白菜の葉の部分もドサッと。すごいボリューム。

ピェンロー鍋に肉と有機白菜を投入

鍋の蓋が閉まりません・・・。

ピェンロー鍋の蓋が閉まらない状態

白菜が煮えれば、自然と閉まるでしょうと気を取り直して、白菜と肉に火が通るまで中火で10分。

最後に、椎茸の出汁に浸けておいた春雨を入れ、味の決め手のごま油をクルッと一周回しかけて弱火で5分。

ピェンロー鍋に春雨を入れる

完成

ピェンロー鍋の完成

念願のピェンロー鍋を食します!味つけは、塩と一味唐辛子です。

ピェンロー鍋の味つけ

椎茸と豚肉だけというシンプルな出汁が白菜の旨味を引き立たせ、ごま油の香りが食欲をそそります。さらに塩で食べることで白菜の味がより鮮明となります。これは、白菜を思いっきり楽しめる鍋です。

自分でつくって、旨い旨いというのは、ちょっと野暮ですが、ついつい口走ってしまうほどおいしかったです(笑)。

さらに、出汁の効いた絶品スープを残しておけば、締めの卵とじ雑炊まで楽しめます。

ピェンロー鍋の出汁でつくる雑炊

ピェンロー鍋、機会があればぜひつくってみてはいかがでしょうか。かなりオススメです。鶏肉も忘れずに!


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