白菜の出荷が最盛期

徳本です。

わったい菜が運営する農業法人TREE&NORF白菜(品種:王将)の出荷が最盛期を迎えています。

白菜の基本情報

白菜は、キャベツと同じアブラナ科の野菜で、地中海沿岸が原種発祥地といわれています。

中国を経て日本に白菜が入ってきたのは江戸時代末期ですが、当初は結球(葉が重なり合って玉のようになること)が難しく、しばらくは試行錯誤が続いたようです。品種育成に成功した大正から昭和初期にかけて全国に広がっていきました。

白菜は、鍋物、煮物、炒め物、漬物など、特に冬には欠かせない野菜のひとつですよね。栄養価の面では、ビタミンCが豊富で、カルシウム、鉄、マグネシウムなどが含まれています。我が家の子どもたちも、鍋の白菜はおかわりをするほど良く食べます。

白菜の栽培

白菜作りは、8月の育苗(イクビョウ・種を捲き、専用ハウスで苗を育てる)から始まります。可愛い芽が出始めていますね。

白菜の苗 8月

9月中旬に定植(苗を畑に植える)を行います。黒いシートはマルチシートと行って、雑草が生えるのを抑える・保湿などの目的で使用しています。

白菜の苗 定植 9月

1日で約5000本の苗を植えました。皆で一休み中。長閑です。

白菜の畑 定植後 9月

定植から1カ月後の10月中旬。順調に育ってきました。マルチシートを張った畝(ウネ)部分に雑草はありませんが、通路となる畝間には雑草が生えています。マルチシートのおかげですね。

白菜の畑 10月

12月初旬。白菜のほ場がある気高町飯里に初雪が降り積もりました。

白菜の畑 初雪

雪下白菜の収穫は12月中旬。源助ダイコンのブログにも書きましたが、雪の下では野菜自身がアミノ酸を糖質に変化させ、凍らないように自衛します。そのため、雪下野菜は甘みがぐっと増しより美味しくなります。特にダイコン、ニンジン、キャベツ、白菜などは雪下に適しています。

こちらが収穫したての瑞々しい白菜。農薬・化学肥料を一切使用していませんが、虫食いも少なく、身詰まりもビッシリバッチリです。

葉がびっしり詰まった白菜

収穫後、関西圏の高級スーパーのバイヤーの方々が来られたので、実際に試食してもらいましたが、皆さんが甘みと食感の美味しさに驚かれていました。うれしいですね。手前に写っているのが、白菜と豚肉を出しで煮て、塩でシンプルに食べるピェンロー鍋。

白菜 試食 バイヤー

TREE&NORFの白菜(有機JAS認証)は、2月中旬ごろまで出荷予定です。もちろん鳥取こだわり野菜の宅配ボックスにも入ります。ぜひご利用くださいませ。


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