こんばんは、和多瀬です。
枝豆栽培失敗で凹んでいたのですが、ようやく立ち直ってきた今日この頃です。
さて、突然ですが、この週末に「すり鉢」を買いました。直径15〜16cmほどの小振りなものです。夏も終わろうとしていますが、まずは大好きな冷や汁をつくったり、庭で栽培しているバジルをつぶしたり、グレーターと併用してポタージュやソースを作ってみようと思っています。
鳥取県のこだわり食材セレクト通販ショップわったい菜のブログです
佐々木です。
お盆が過ぎ、雨が続いたせいか、鳥取は朝晩涼しい日が続いています。過ごしやすい反面、このまま夏が終わってしまうのかと思うと、少し寂しい気もしています。
この時期になると、生産者から赤シソのジュースのお裾分けをいただきます。初めて飲んだ時から、すっかり赤シソジュースのおいしさにハマってしまい、毎年この時期が来るのを密かに楽しみにしています。
今年もいただいたのですが、早々に飲みきってしまったので、我が家でも「赤シソジュース」を仕込むことにしました! さて、上手くできるでしょうか。
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徳本です。
先週、東京ビックサイトで開催されたプロ農業者たちの国産農産物・展示商談会 アグリフードEXPO東京2014に、TREE&NORF(トゥリーアンドノーフ)として参加してきました(TREE&NORFは、わったい菜が出資・運営している農業法人です)。
出展数は600以上、2日間の延べ来場者数は1万人以上。この巨大なイベントで、鳥取市気高町で日々丹精込めて作っている野菜たちをPRし、全国から集った様々な農業関係者たちと交流を行いました。
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ヤマサキです。
私はお酒が大好きで、行きつけの居酒屋がいくつかあり、週末の夜は必ず飲んでいます。これがストレスを溜めない重要なルーティンであり、皆薄毛な一族の中で今だにフサフサでいられる要因の一つでもあります。
そこでは腕の良い大将が様々な旬の食材を使用した料理を提供してくれます。最近の旬を少しご紹介します。
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青梨のエース「二十世紀梨」と、赤梨の中で最も甘みが強いと言われる「筑水(こうすい)」とを掛け合わせた、鳥取の新ブランド梨が2008年に誕生しました。
という名前を耳にされたこと、見かけたことはございますか?
「新甘泉」と書いて、「しんかんせん」と読みます。ちょっとシャレのきいた覚えやすい名前ですよね。
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夏真っ盛りですね。鳥取は今のところあまり暑い日がありません。7月は何度か30度超えをして、あぁ夏が始まったな・・・という気持ちになったのですが、8月は梅雨が遅れてやってきたのではと思うぐらい天気が微妙な毎日。農作物に影響がなければ良いのですが・・・。心配して毎日過ごしています。
さて、お盆も終わりましたね。もう秋がチラチラと顔を出し始める頃です。学生時代、わかっていてもこの時期はまだ宿題にまったく手をつけていなかった思い出があります。8月30日頃からようやく焦り始めて・・・そして親にその事実がバレて・・・。あぁ懐かしい。
学生の皆さまは宿題やりましたか? お子さんがいらっしゃるお父様やお母様、お子さんは宿題を終えていそうですか? 1か月の夏休みかぁ・・・今更ながら学生たちの夏休みってとても贅沢な大連休だったんだなと実感してます。
さてさて、先日お盆休み中に鳥取で行われた大型イベント! その名も「鳥取しゃんしゃん祭」! 佐々木のブログでも紹介されていましたね。ギネスを狙うのだとか。当然私もひっそりと参加してました。あ、傘踊りは参加してませんが(汗) そしてギネスの結果は・・・?
こちらです! 無事ギネス認定されたようです。その数1688人! 2011年にルーマニアで記録された1461人の記録をやぶってのギネスです。いやはやすごいですね。しかも「全員が祭り衣装を着用」「同じ振りで5分以上踊る」といった条件もあったようですが全てクリア。しかし日本一人口が少ない県が、傘踊りの人数で世界一とは恐るべし鳥取。略して「おそとり」。
そして、その翌日15日。納涼花火大会が開かれました。お昼過ぎ頃までずっと雨が降っていて、中止か・・? と思われましたが、夕方頃から雨がやみ、無事開催。いやぁ、花火は綺麗ですよね。でも、このブログをお読みのそこの貴方のほうが綺麗ですよ・・・とキザなセリフが大好きでおなじみの横田です。えぇ!? 今までの前フリ!? 長っ!
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こんにちは、和多瀬です。
毎月お送りしております畑の開墾記、今回は7月、8月上旬あわせてアップデートします。
空梅雨だった6月に比べ、7月は多少梅雨らしい天気になってきたものの、基本的には小雨で、ひたすら水やりと草むしりに通う日々でした。
この畑を耕しはじめたころ、わたしの自宅は畑からクルマで10分もかからないところにありましたので、朝や夕方にちょっと立ち寄ることが可能でした。
しかし、7月に引越したため、これまでの倍の20分近くかかるようになりました。たったそれだけで、生活に占める「畑に行くためのちょっとした時間」の比重が重くなりました。その結果、畑に足を運ぶことができたのは、引越す以前の2/3程度に留まってしまいました。
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