月別アーカイブ: 2009年9月

海産物の宝庫 鳥取網代港

徳本です。

夕方、岩美町網代港(あじろ・こう)へ。網代港は鳥取県の東端、山陰海岸国立公園の中にあります。

藩政時代から続く沖合底曳網(そこびきあみ)漁法によってカレイ、エビ、ハタハタ、いか釣り漁業によるスルメいか、白いか、小型一本釣りや定置網(ていちあみ)漁業によってヒラメ、アジ、はまち、たいなど、年中活きのいい魚たちが水揚げされている、非常に活気ある漁港です。

これらのうち、わったい菜では、冬の味覚の代表格松葉ガニを取り扱いさせていただくことになりました。今年の解禁日、11月6日に向けて、鋭意準備中です。


日本海の干物「田手商店」を初訪問

こんにちは、代表の徳本修一です。

わったい菜で人気の田手商店の干物。先日、加工場にお邪魔して、いろいろとお話をうかがってきました。

田手商店の事業の柱は、実は業務用の煮干しです。ところが年々、原料になる鰯の水揚げが減少しており、「1年間まともにつくれなかった年もありました。3か月ぐらいぜんぜん無いときもありました」。煮干の生産量が落ち込む状況に手をこまねいていてもしょうがない、と家族で出した結論は「父が食べさせてくれる干物を田手水産の新しい商品にしよう」

当時の田手水産には、干物づくりに関する専門的な知識がありませんでした。しかしこれが、先入観を持たない独自の発想、製法を生み出す結果になったようです。
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